カウンセリングの対象者
「人間関係に悩んでいる」「自分の性格が嫌で変えたい」「とにかく苦しくて抜け出したい」
色々な悩みを抱えた人が、日々相談に来ています。
では、カウンセリングってどんな人が行くところでしょう?
「自分の状態に、カウンセリングは効くんだろうか?」そう思ったら、
カウンセラーがあなたの力になれるかどうかを下記でチェックしてみましょう。
こんなお悩みに適しています。
会社・学校
- 職場・学校での人間関係がうまくいかない
- 仕事・勉強に集中できない
- いじめにあっている
- 会社・学校に行くのが辛い
恋愛
- 失恋から立ち直れない
- 浮気・不倫
- 結婚に対して不安がある
- 家族や友達には相談できない恋愛の話
自分自身
- HSP(ハイリ―センシティブパーソン)
- いつも劣等感を感じてしまう
- 落ち込みがち
- なんとなくだけど目標はある、けれどなかなか前に進めない
- すぐにイライラして人や物に当たってしまう
- 気がつくと周囲に合わせ振り回されてしまう
- どうしようもなく悲しい、寂しい、 孤独である
- 自分に自信がもてない
- 人間関係で損をしている気がする
- よくお酒で失敗してしまう
- 過食・拒食の傾向がある
夫婦・家族
- 夫婦間があまりうまくいっていない
- セックスレス
- 離婚について
- 嫁姑の仲が悪い
- 暴力について(ドメスティックバイオレンス、DV)
- 子育ての不安、悩み
- モラルハラスメントについて
「愛=苦しみ」になっている「別れたいvs別れたくない」の泥沼にはまってしまう「同じパターン」を繰り返している…」
「かんしゃく」「過剰反応」「結婚問題」「依存症」「暴力的な育児」「人間関係の破壊や苦痛な人間関係」…
会社・学校での悩み、家庭の悩み、自分自身についてや、恋愛の悩みなど。
どうしようもなく苦しいとき、限界を超えてしまう前にご相談ください。
カウンセリングに向かない3つの悩み。
下記は、カウンセリングに向かない悩みの種類です。
1.病気の診断をしたい
「私は鬱(うつ)病でしょうか?」など、病気かどうか判断する“診断”は病院で行なうことになっており、カウンセラーは病気の診断は行いません。
2.専門知識や情報を必要としている悩み
「売上向上の方法」「キャリアアップの方法」など、専門知識や情報を与えて欲しいというご相談は、コンサルティングの分野です。
3.法律に関わる相談
「訴えたい」「訴えられた」など、法律に関わる問題は、弁護士へ行きましょう。
あなたがもし、カウンセリングに適した悩みで苦しんでいるのであれば、是非ご相談ください。